クリスマスに読む一冊
第六夜

にぎやかなパーティーもいいけれど、聖なる夜を心静かに迎えたい…

サンタクロースってほんとにいるの?
てるおかいつこ 作 すぎうらはんも 絵
発行 福音館書店


「サンタクロースってほんとにいるの?」から始まり、「煙突のない家にはどうやって入るの?」
「プレゼントを貰えない子もいるのはなぜ?」などなど…子どもの疑問は止まらない。それが
やけに賢しい現代っ子ならなおのこと。でも、パパもママもさらりと答えるのです。「もちろん」と。

あまりにもさらりと「サンタクロースはいるよ」と答える両親に、だんだん子どもの方がムキになって
あの手この手で質問パンチを繰り出すのが面白い。しかもそれを「当たり前じゃない」とでも言いたげに
あっけらかんと答える両親が最高!読みながらだんだん肩が震えてくる(<笑っている)絵本です。
しかも「かがくのとも傑作集」のうちの一冊というのがトドメのツボでした(科学って…)(笑)