〜ドーム郡ものがたり〜
主な登場人物


ドーム郡の人々
クミル幼い頃に父親に捨てられてから、ドーム郡の南にある深い森の中で ひとり暮らしをしていた娘。自然に詳しく、動物と喋ることができる。特に小鳥語が得意。物語中、17〜19歳。
ヒース先生ドーム郡カーサ大学の教授。クミルの自然についての先生。大学を辞め、ある古いドーム郡の 詩の謎を解くために旅に出る。
タギクミルの受け持つクラスで最年長(12歳)の少年。年下の子の面倒見が良い。 クミルを敬愛している。モールが好き。
ヨーラノフ公立学校の「ことば」の先生。頭が良くてすらりとしていて理屈っぽいが、根は優しい。
モールヨー先生のクラスで最年長の女の子。タギが好きで、彼が敬愛するクミルに嫉妬して クミルに無実の罪を着せる。
ラガドーム郡副長官の一人。クミルの裁判において判事をつとめる。
ヒショードーム郡副長官の一人。検事をつとめる。クミルのやり方に否定的。
ラタルドーム郡長官。引退の近い年輩者。クミルの理解者。
オッテドーム郡庁書記官。実際に野に出て情報収集をすることもあるらしい。


旅の途中で出会った人々
猟師旅をはじめて最初に会った人物。クミルを山の精と間違える。
メクツ村の青年クミルの歌の伴奏をして、彼女にハプシタールを贈った若者。
チタイシカ村で一冬だけクミルの生徒になった元気の良い少年。
ソンエール同じく、生徒の一人。目のくりくりした、色の黒い少女。
リノ同じく、生徒の一人。いたずらっぽくて人なつこい少年。
山賊「かげの森」で出会った男。クミルの荷物を残さず奪い、彼女の心をも傷つける。
かかし行き倒れていたクミルを助けた青年。たれ目で手足が長く、背も高い。
「いまだ語られぬ謎」参照。
おじいさんの木「夢の森」に生えている大きな古い木。今はほとんど眠っているが、はるか昔にシェーラに出会ったことがある。
セマーヤ黒い髪、澄んだ瞳の少女。小川のせせらぎ、という意味を持つ名。
タキマーヤ栗色の髪、黒い瞳の少女。一本のまっすぐな麦、という意味を持つ名。セマーヤと共に、 「出会いの森」に住んでいる。「百の森・千の森」の南半分の森に住む動物たちにこよなく愛されている少女たち。絶えて久しい古代アイザール語を 喋るなど、複雑な過去があるらしい。
「いまだ語られぬ謎」参照。
タザールかつて、マドリム郡で重要な役をしていた老人。死んだ人々を弔うため、人々が犯した過ちを考えるために、 今もマドリム郡の焼け跡で暮らしている。


???
ヌバヨ最初にフユギモソウを発見し、警告した男。コノフの森に住むといわれるが、それ以外は全く正体不明。 様々な噂を持つが、共通しているのは、普通の人間とはほとんど関わりを持たず、動物たちを相手に暮らしているということ。
フユギモソウセイタカアワダチソウに似た黄色い花。「あらすじ」参照。
シェーラ
タウラ
フラバ
「伝説」参照。


(※注…文中 斜体 は本文より)