芝田勝茂/作
佐竹美保/画 小峰書店/出版(第一部&第二部改訂版・第三部)
和田慎二/画 福音館書店【福音館土曜日文庫】/出版(絶版)

”ドーム郡小史”シリーズ

 
 
第一部
「ドーム郡ものがたり」
(2003/1981年版)
第二部
「虹への旅」 (2004年版)
「虹へのさすらいの旅」(1983年版)
第三部
「真実の種、うその種」
(2005年初版)
未読につき準備中
 
 


シェーラ・カリーン、
キリ・タウラ。
トゥルーク・フラルーザ、
チャフル・ティザ、
シェーラ・カリーン、
キリ・タウラ。
シェーラの冠、
タウラの剣。
そは冬の夜の 道しるべ。
なれを忘れじ、
シェーラの冠、
タウラの剣。


ある日、うす暗い会社の倉庫の中で見つけた、一冊の古い異国の本…
そこには、何語でもない言葉で、はるか遠い昔、
今ではどこのものか、いつの時代かも分からないほど
遠い昔にあった、ある地方でおきた出来事が書かれていました。

本を見つけた「わたし」は、その本を少しずつ訳していきます。
その結果、その本が「ドーム郡」という、ある国について書かれたもので、
いくつかの時代にわけて書かれたものであることを知ります。

本の題名は、「ドーム郡小史」

このシリーズは、「わたし」こと、訳者が少しずつ訳したその書物の内容を
時代ごとに紹介する物語です。

…という設定で書かれた物語です。
初めて読んだ中学生当時、本当にそういう事かと信じてました、私(笑)
そういう現実と非現実の曖昧さもまた、この作品の魅力でした。

★注記★
これより以下の『ドーム郡』関連ページのうち、第一部・第二部については、
復刻版未出版時に絶版本を元に書かれたものです。
よって、現在入手できる改訂版とは若干の違いがあるかもしれませんが、その旨ご了承下さい。


    第三部「真実の種、うその種」